お世話になります。
IT Study Labの管理人です。
今回は、基本情報技術者試験(科目A)の勉強方法について、私の実体験をもとに解説します。
私はこの試験を2回受験しており、1回目は午前試験で不合格でした。
しかし、勉強方法を見直したことで合格することができました。
この記事では、私が実際に行った勉強方法や勉強時間、意識したポイントについて紹介します。
この記事でわかること
・基本情報技術者試験(科目A)の勉強方法
・合格したときの勉強時間とスケジュール
・効率よく得点するために意識したこと
こんな人におすすめ
・これから基本情報技術者試験を受験する人
・科目Aの勉強方法を知りたい人
・一度勉強したけど不安がある人
結論|合格に重要なのはこの2つ
結論から言うと、合格するために特に重要だと感じたのは次の2つです。
・過去問中心で学習すること
・得意分野を伸ばすこと
この2つを意識することで、効率よく合格レベルまで到達しやすくなります。
私の勉強スケジュール
私が合格したときの勉強スケジュールは以下の通りです。
・勉強期間:約3か月
・1日の勉強時間:1〜2時間
1回目に不合格だったときは、1日30分未満しか勉強していませんでした。
そのため、2回目の受験ではまず勉強時間をしっかり確保することを意識しました。
実際にやった勉強方法
過去問中心で学習する
基本情報技術者試験の科目Aは、知識問題が中心です。
そのため、参考書を読むだけではなく、過去問を中心に学習することが非常に重要です。
私が実際に行っていた学習の流れは、次の通りです。
・過去問を解く
・分からない単語をChatGPTなどで調べる
・調べた内容をExcelに記録する
・解説を読む
この流れを繰り返すことで、効率よく知識を定着させることができました。
分からない単語はExcelにまとめる
問題を解いていると、分からない単語や曖昧な用語がたくさん出てきます。
私は、それらをExcelにすべてメモしていました。
同じ単語が再び出てきて分からなかったときは、Excelの検索機能で確認します。
これを繰り返すことで、単語の意味を少しずつ自然に理解できるようになりました。
Excelでまとめるメリットは次の通りです。
・検索しやすい
・分野ごとにシートを分けられる
・文字色などで見やすく整理できる
もちろん、メモ帳でも問題ありません。
ただ、あとから見返しやすいという点では、Excelのほうが使いやすいと感じました。
過去問は繰り返し解くことが大事
私は合格するまでに、過去問を約5000問解きました。
その結果、正答率は7〜8割程度で安定するようになりました。
最初は分からない問題も多いですが、繰り返し解いていくうちに、
・問題のパターン
・頻出分野
・よく出る用語
が分かるようになります。
科目Aは特に過去問対策の効果が出やすい試験なので、繰り返し学習することが大切です。
科目Aは暗記だけではない
科目Aは知識問題が中心で、暗記要素が多い試験です。
ただし、すべてが暗記だけで解けるわけではありません。
たとえば、
・サブネットマスク
・計算問題
・一部の技術分野
などは、理解が必要になる問題もあります。
そのため、ただ答えを覚えるだけではなく、
「なぜその答えになるのか」まで確認することが重要です。
得意分野を伸ばすことも大切
基本情報技術者試験の科目Aは出題範囲が広いため、
すべての分野を完璧にするのは現実的ではありません。
そのため、私が意識していたのは、
得意分野で確実に点数を取ること
です。
私の場合は、テクノロジ系は苦手でしたが、マネジメント系は比較的得意でした。
そこで、次のようなバランスで勉強しました。
・得意分野は確実に点数を取れるようにする
・苦手分野は最低限の理解にとどめる
この考え方はかなり大事だったと思います。
得意分野を伸ばすメリット
得意分野を伸ばすメリットは、単に点数が取りやすくなるだけではありません。
勉強していて理解しやすく、問題も解きやすいため、学習効率が良いです。
さらに、試験本番でも
「この分野は点が取れる」
という安心感につながります。
その結果、精神的にも余裕が生まれ、全体の点数も安定しやすくなります。
もちろん苦手分野の対策も必要ですが、すべてを完璧にしようとすると時間が足りません。
そのため、基本的には
👉 得意分野で稼ぎ、苦手分野で落としすぎない
という意識で勉強するのが、合格への近道だと感じました。
使った教材・参考書
私が使用した教材は、主に以下の2つです。
・参考書
・過去問題集
特に重要だったのは、過去問題集です。
参考書は基礎理解のために役立ちますが、私の場合は読むよりも問題を解くほうが覚えやすかったため、過去問中心で学習しました。
基本情報技術者試験の科目Aは、過去問対策が非常に有効だと感じています。
不合格経験から改善したこと
私は一度、基本情報技術者試験に不合格となっています。
そのときの反省点は、主に次の3つです。
・勉強時間が不足していた
・復習が不十分だった
・試験を甘く見ていた
この失敗を踏まえて勉強方法を見直したことで、合格につなげることができました。
👉 不合格だった原因については、別の記事で詳しく解説しています。
これから受験する人へ
基本情報技術者試験の科目Aは、正しい方法で勉強すれば十分に合格を目指せる試験です。
大切なのは、次の3つです。
・勉強時間を確保すること
・過去問を中心に学習すること
・得意分野を伸ばすこと
焦らず、コツコツ継続していけば、合格に近づけるはずです。
これから受験する方は、ぜひ今回紹介した勉強方法を参考にしてみてください。
科目Bについて
基本情報技術者試験には、科目Aだけでなく科目Bもあります。
科目Bはアルゴリズムや思考力が求められるため、科目Aとは対策方法が大きく異なります。
そのため、科目Bについては別の記事で詳しく解説する予定です。
まとめ
今回は、基本情報技術者試験(科目A)の勉強方法について、私の実体験をもとに紹介しました。
合格のために特に重要だと感じたのは、
・過去問中心で学習すること
・得意分野を伸ばすこと
の2つです。
科目Aは出題範囲が広いですが、過去問を繰り返し解きながら知識を定着させることで、十分に合格を狙うことができます。
これから受験する方の参考になれば嬉しいです。
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筆者プロフィール
IT Study Lab 管理人
・基本情報技術者試験 合格(令和5年)
・情報セキュリティマネジメント試験 合格(令和5年)
地方のIT系専門学校を卒業した社会人3年目です。
新卒1年目は、Hyper-Vを使用したサーバー構築やPCのキッティング業務を経験しました。
2年目からは調整系の業務に配属されましたが、技術系の仕事に戻ることを目標にIT資格の取得に取り組んでいます。
現在はCCNA取得を目標に勉強中です。
今後はCCNAの勉強内容やネットワーク知識についても記事を書いていく予定です。
高度情報処理技術者試験の受験も考えています。
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